ダイナミクス連携-1

 本ソフトは、Dbucsy用のファイル作成プログラムと、バーコードつき院内処方箋、注射指示箋を作成する機能があります。

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ダウンロードしたファイルを解凍すると、Dubicsyfordyna.mdbが作成される。この中に含まれているデータをすべて、Dynamicsに読み込ませるとよい。
外部データをインポートする下記のリボンを選択(Access 2003などでは、ファイル−外部データの取り込みとして表現される)

操作をしているのは、Dynamics側であることに注意

含まれているすべてのテーブル、フォーム、モジュールをインポートしてください(全部で8)

  

インポートが終了し、フォームのDUB_Partsを開いてみると、次のようなボタンを持つフォームがインストールされます。診療の終了のたびに、このボタンを押せば、

 をしてくれます。うまく動作するようであれば、Dynamicsに標準装備されている「MJ_カスタマイズ」に下記ファンクションを登録しておけば、合計ボタン押下のときに、自動的にファイル生成、印刷をしてくれます。


処方・注射ともに、連携用TXTファイルのみ作成する場合

Public Function Goukei_After(ID As Long, KD As Long) As Integer

Call DUBn_TXT("内服")
Call DUBn_TXT("注射")

End Function


処方・注射ともに、連携用TXTファイル、伝票印刷を同時に作成する場合

Public Function Goukei_After(ID As Long, KD As Long) As Integer

Call DUBnp_TXT("内服")
Call DUBnp_TXT("注射")

End Function


処方・注射ともに、伝票印刷のみ作成する場合

Public Function Goukei_After(ID As Long, KD As Long) As Integer

Call DUBp_TXT("内服")
Call DUBp_TXT("注射")

End Function

注意−連携するTXTデータは、ダイナミクスの保存されている場所の「指示」というサブディレクトリに保管されます。あらかじめサブディレクトリを作っておいてください。

うまく動作すれば、次のようにファイルが作成されます。

として、簡単なテキストデータができていることを確認ください。

院内処方箋、注射指示箋のサンプル


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