コード登録・納入処理(薬以外)

 バーコードで管理するデータベースであるため、ありとあらゆる商品の納入在庫管理に使える。

−バーコードがついている商品の場合

たとえば、一太郎をAmazonからVISA支払いで、購入した場合。納入品が来たときに、VISAから、8200円で購入として、バーコード登録

その次に、JANCODE新規入力ボタンを押して、名称、販売元などを自分で、適切に入れる。納入価格などは自動的に入ってくる。
たとえば、せんねん灸をASKULでたのむ(これは架空番号)のときは、ASKULのクイック注文番号を合わせて入れておくと、簡単に発注できる

また、クリーニング代などバーコードのない「支出」あるいは、商品にバーコードがついていない場合は、院内独自バーコードを作成できる。

originalボタンを押すと、右側のボックスが現れるため、名称を適当に入れて、IDをダブルクリックするとJANCODE入力画面に、チェックサムを計算した合成JANCODE 2xxxxx が連番で作成される。JANCODEの最後の一桁はチェックサムであり、きちんと計算しないとバーコードとして認識してもらえないので、注意。

 これらの方法を用いれば、医療機関内で支払われる費用について、すべて一括管理することが可能である。当院の場合、それこそ輪ゴム、トイレットペーパーに至るまで、すべてこのカードを作って運用している。

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