Windows Xpでブリッジ接続を作成

サーバの場合は、実際のLANカードと仮想カードであるVPNServerとをブリッジ接続してあげる必要があります。Windows Xpの場合は、下に示すように、これら2つのカードを選択して、右クリックをするとブリッジ接続がでてきますので、これを選択します。
Windows 2000の場合はこちら

すると

のようにブリッジ接続されました。ブリッジ接続されますと、OSで認識されているLANカードが実際のLANカードではなく ネットワークブリッジに変更されます。コマンドファイルからRemote Desktopで行ったように

ipconfig /all

とするとあたらしいMAC ブリッジの Physical Addressがわかりますので、これを控えておきます。ルーターの設定の際に必要となります。
たとえば、上の図では
02-1a-a0-xx-xx-xx

で表示されています。